「くらしと福祉」の授業を終えて

 

昨年9月に開講した「くらしと福祉」の講義の一部です。まだまだ夏の日差しがある頃、2年生が東京ビックサイトで開催された国際福祉機器展に行ってきました。

 

多くの福祉機器の実際を見たり、体験したりしてきました。

障がいと共に生活するための多くの工夫に触れる機会となりました。

コロナ禍により校外学習が出来ませんでしたが、今年度は久しぶりに参加することができました。

 

皆、グループに分かれて担当になった福祉機器の説明を受けてきました。新しい情報を持ち寄り、校内学習にて情報共有しました。多くの情報から事例に合わせた福祉機材を組み合わせ、対象に合った生活が叶うようにグループワークにて発表しました。

 

グループによって様々な視点があり、約2年の看護学生としての学びは確実に伸びてきているなぁと感じる発表でした。